​井上社会保険労務士事務所

社会保険は、任意に加入や解約することができるのではなく、その従業員の働き方がある一定の要件に該当したら、法律上当然に加入・解約させる必要があります。

その人がどのように働いているかは、原則、雇用契約書を元に判断されるので、簡単にデジタル化・自動化できるものではなく、人の確認は欠かせません。

なお雇用契約書と実際の就労状況が乖離している場合は、都度雇用契約書を実態と合ったものに変更する必要があります。

社会保険の種類には、労災保険、雇用保険、健康保険、介護保険、厚生年金保険がありますが、これらの法律の他にも労働基準法や労働契約法、育児介護休業法、高年齢者雇用安定法等の知識も必要になってきます。

そのためルーティンワークにも関わらず、労力や時間を割いてしまいがちです。

弊事務所の社会保険手続き代行サービスは電子申請で行いますので、主にメール・ＦＡＸ・書類の郵送（レターパック）等のやりとりになります。

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